津山市山方を中心に営農する米農家です。 横野川のきれいな清流の水と肥沃な土壌で美味しいお米を作ります。 また瀬戸内海の廃棄される牡蠣殻を粉砕したものを肥料として使っています。これは酸性雨などで海へと流れ出してしまったミネラルを山の田んぼへと還元する取組で、循環型農業の取組です。 地域の兼業農家さんの受託作業もされており、地域農業の中心的存在となっています。 兼業農家さんの生産したお米の集荷販売もしており、秋には多くのお米がここに集まります。